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きまぐれハイキング


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不動尻自然歩道コース

小田急線本厚木駅→(神奈中バス)→煤ヶ谷バス停→三峰山分岐→清川村リバーランド→林道谷太郎線→谷太郎川マス釣り場→林道終点→山道→不動尻→山ノ神トンネル→広沢寺温泉→七沢温泉→レストランセルバジーナ→馬場リハビリ入口バス停→小田急線本厚木駅

谷太郎川沿いを歩く

写真:煤ヶ谷バス停付近の案内板

本厚木駅前から宮ヶ瀬行きバスに乗り約35分、清川村役場の少し先にある煤ヶ谷バス停で降ります。バス停の目の前には清川村の見どころを記した大きな案内看板があります。その先の橋を渡り、左折して歩き始めます。

写真:三峰山方面への分岐

舗装された道を歩いていると右側に三峰山方面への分岐点があります。今日は左の舗装路をそのまま歩いていきます。

写真:御安心処

しばらく歩いていると、左側に御安心処と書かれた風情のあるトイレがありました。せっかくですから立ち寄っていくことにします。この付近から振り返ると さわやかな青空が見えていました

写真:清川リバーランド

その先左手に見えてきたのは清川村リバーランド。キャンプ場やバーベキューの施設があり、若者たちの姿が見えます。そういえば先ほどすれ違った若いギャルたち(死語!)は、このキャンプ場からの帰りだったのだと合点がいきました。

写真:杉木立の道を歩く

リバーランドを過ぎると、「林道谷太郎線起点」の案内板があります。二つ目の御安心処を過ぎると、道は緩やかながら少しずつ上りとなり、だんだんと杉木立に囲まれた道となります。

写真:谷太郎川マス釣り場

間もなく左手に見えてくるのは谷太郎川マス釣り場。若者たちが去り行く夏を惜しむかのようにバーベキューを楽しんでいるのが見えます。ここから舗装路をさらに進みます。

写真:林道終点にあるヤマビル注意の看板

林道終点には車数台を止められる場所があります。また、「登山者の方へ」と書かれた看板に、ヤマビルへの注意事項が記されています。プラスチックケースの中にある木酢液をズボンかけ、靴に塩をすり込み、ヤマビルが上れないようズボンのすそを靴下に入れ、いざ出発です。

沢沿いの山道を歩く

写真:谷太郎川沿いの山道を歩く

林道終点からいきなり谷太郎川に掛かる木製の橋を渡ります。その先は林の中の川沿いの道を歩いていきます。

写真:大山、不動尻方面への案内板

要所要所に「大山・不動尻」と書かれた案内柱が立っています。これを頼りに歩いていきます。

写真:谷太郎川に架かる木製の橋

また、場所によっては川に掛かる木製の橋を渡ります。橋の下には美しい水が流ているのが見えます。
その先に木製の橋が流されているところがありました。30分くらいかけて橋の「修復工事」を行いましたが、最後の1メートルはどうしても届きません。仕方がないので裸足になって沢を渡りました。

写真:崩れた横木の階段

今度は横木の階段が一部崩れていましたが、これはたいしたことはありません。この付近からは川から少し高いところを歩きます。

写真:小さな谷

一旦川まで降りるところがありました。沢を渡り広い河原に出てみましたが、道がわかりません。振り返ると左側に壊れかけた横木の階段が見えたので、ここを上っていきました。

写真:鎖場

川と崖に挟まれた道を歩きます。一部道幅30センチ程度とかなり狭くなっているところや、鎖場などもあります。落ちないように慎重に歩いて行きます。

写真:不動尻〜谷太郎林道コース

進行方向逆向きの「不動尻〜谷太郎川林道コース」と書かれた案内板が見えると、道もほぼ平坦となり、終点が近いことをうかがわせています。

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