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きまぐれハイキング


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櫟山と表丹沢県民の森

小田急線新松田駅(JR御殿場線松田駅)→(富士急湘南バス)→寄バス停(寄自然休養村管理センター)→茶畑→土佐原自然遊歩道→土佐原集落分岐→櫟山山頂→東丹沢県民の森(芝生広場、黒竜の滝)→大倉バス停→(神奈中バス)→小田急線渋沢駅

寄から櫟山を目指す

写真:記念碑

小田急線新松田駅前から(やどりき)行きのバスに乗り、終点でバスを降ります。寄自然休養村管理センターでトイレを借りたら出発です。バス通りを少しだけ戻ると写真の記念碑があります。すぐ近くにある案内板、「鍋割山方面」「土佐原遊歩道入口」に従って坂を上ります。

写真:抜けるような青空

しばらくは案内板に沿って進みます。今日は抜けるような青空で本当にいい天気。絶好のハイキング日和です。

写真:茶畑

茶畑の間の農道を歩きます。茶葉を霜から守るための防霜ファンが、風にあおられまるで風車のようにカラカラと回っています。

写真:「土佐原集落」の案内板

土佐原遊歩道の案内板のところを左折して鍋割山方面に進みます。その先写真の「土佐原集落」の案内板に従って階段を上り、茶畑のすぐ脇を登っていきます。

写真:土佐原分岐

茶畑の最上部まで来たら右に進むと、右側に壊れかけたあずまやと給水塔があります。しばらく上り道ですがすぐに下りとなり、また茶畑が見えてきました。その先の土佐原地区方面への分岐点にはまたあずまやがあります。ここは「鍋割山」の案内に従い、直進します。

写真:シカ避け柵

いよいよ山道に入ってきました。いくつかシカ避けの柵があるので、開けたら必ず閉めておきましょう。4つめのシカ避け柵の向こう側には、手前に向かって「宇津茂」と書かれた案内板があります。ここは左に進みます。

写真:三廻部林道

しばらくの間は下り道となり、写真の三廻部林道と交差します。すぐに正面にある急な階段を上りましょう。振り返ると、木々の間から美しい山々が見えています

写真:道端の石仏

階段から少し進むと写真の石仏がありました。旅の安全を祈り、先に急ぐことにします。

写真:表丹沢県民の森内の案内板

林道から先はひたすら上りです。途中2箇所程度緩やかな尾根道となる部分もありますが、後半は九十九折の道となります。写真は櫟(くぬぎ)山約30分の案内板です。この案内板のあるところは表丹沢県民の森の一部となっているようです。

写真:櫟山山頂広場

やがて、標高810メートルの櫟山山頂に到着です。山頂は広々とした広場で、今回は見えませんでしたが、条件がよければ富士山の姿も見えるようです。
さっそくお昼の休憩ですが、あちこちにシカの糞があるので腰を下ろすときは要注意です。
山頂からの景観>>

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