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きまぐれハイキング


現在位置:ホーム>丹沢・大山>ヤエザクラの頭高山(1)
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ヤエザクラの頭高山

小田急線渋沢駅→小田急テニスガーデン→バラの温室→畑の道→竹林横の道→若竹の泉→泉蔵寺→老人ホーム前→白山神社→山道→あずま屋→頭高山頂上→雁音神社→畑横の道→バス通り→喜叟寺→住宅街→小田急線渋沢駅

渋沢駅から若竹の泉へ

写真:小田急線渋沢駅

小田急線渋沢駅南口を出たら右(西)に進み、コンビニの角を曲がってさらに西に進みます。小田急テニスガーデン前を左折したらさらに右折し、突き当りを左に曲がり坂道を歩きます。

写真:バラの温室付近の案内板

しばらく進むと右側にバラの温室が見えてきます。頭高山(ずっこうやま)へ行くには直進すればよいのですが、写真の案内板のある交差点を右に進み、少し寄り道していきます。

写真:ナノハナ畑脇の道を進む

左手にナノハナが咲く道を進み、道なりに左にカーブしていきます。その先林の間の舗装路を歩いていきます。

写真:木立の中の緩やかな下り坂

だんだんと道は下りになってきます。右側の林が途切れると右手に丹沢方面の景観が広がります。寄り道の目的はこの景色を楽しむことだったのですが、今日はあいにくの天候で景観は望めませんでした。少し戻って細い道から高台の畑に入ります。

写真:畑から舗装路へ

畑の間の道をずんずん進んでいきます。しばらくすると両側に植栽が現れます。突き当りのカーブミラーのところで右折し、舗装路を歩きます。

写真:直進して遊歩道に入る

右手に竹林を見ながら緩やかな左カーブを下っていきます。舗装路と出会ったら右に曲がればいいのですが、直進して遊歩道のような道に入ります。左手前方に 緑あふれる豊かな森が見えていますが、イヌの落し物が少々気になりました。

写真:若竹の泉

間もなく先ほどの舗装路にぶつかります。広場では「花祭り」の準備でテントの設営などをする人がたくさんいました。すぐ近くの道路わきには名水若竹の泉があります。

チューリップ寺と頭高山

写真:泉蔵寺

若竹の泉から右方向にカーブした上りの舗装路を進むと正面に泉蔵寺の階段が見えてきます。この寺はチューリップ寺ともいわれ、境内に入るといきなり満開のチューリップが出迎えてくれました。

写真:白山神社

本堂裏手に回り、チューリップやシャクナゲなどの花を観賞して正面入口の階段から外に出ます。舗装路のすぐ先、右側にあずま屋のある交差点を右に進み老人ホームの前を進むと、間もなく右手に杉木立に囲まれた白山神社が見えてきます。階段手前のスギは天を貫くようにまっすぐにそびえ、「白山神社のスギ」として、かながわの名木100選に選定されています。

写真:山道入口の案内板

白山神社からさらに進むと変則的な四差路に出ます。頭高山へは右手前でも右前方からでも行けますが、ここは右手前の山道に入ります。

写真:山道を歩く

緩やかな上り道を進みむと、すぐに右手にヤエザクラの畑が現れます。大きく緩やかに左に進むと渋沢丘陵方面との分岐点に出ますが、さらに前に進んでいきます。

写真:サクラ咲く広場
拡大写真

緩やかに下ったあと再び上りになると、やがて前方にサクラの花咲く広場が現れます。右手には丹沢の山並みが見えるはずですが、やはり曇ってよく見えません。この広場にあるあずま屋でお昼にしました。

写真:頭高山頂上

お昼を食べたらさらに山道を進みます。すぐに「八重桜の里づくり」と書かれた看板と斜面に植えられたヤエザクラの林が現れます。この先道は二俣に分かれてどちらからでも山頂に行けます。ここは左に進み、その先の階段を上り鳥居をくぐると山頂に到着です(標高303メートル)。山頂は木々に囲まれた広場になっていて一組のハイカーが昼食をとっていました。

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