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きまぐれハイキング


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鎌倉中央公園散策

湘南モノレール湘南町屋駅→寺分住宅街→丸山4番通りバス停→鎌倉中央公園(寺分口→庭園植物園→下池→休憩舎→湿生花園→管理事務所→上池→芝生広場→子供の森→疎林広場→農家風休憩舎→野外生活体験広場→田んぼ→湿地→梅林→東谷→山道→小段谷戸→農家風休憩舎→炭焼き体験施設→湿地→しし石→庭園植物園→鎌倉中央公園バス停)→(京浜急行バス)→JR鎌倉駅西口

湘南モノレール町屋駅から歩きます

写真:湘南町屋駅近くの案内板

JR大船駅から湘南モノレールに乗り換えて湘南町屋駅で下車します。空中の駅から地上に下りると、モノレールの柱に鎌倉中央公園への案内板があります。この先案内板はないのでここで確認しておきましょう。信号のある交差点を渡って急坂を上ります。

写真:鎌倉中央公園寺分口

住宅街の急坂を上るとやがて平坦となります。しばらく住宅街を歩き、丸山4番通りバス停のところで左に曲がります(案内板はありません)。突き当りに鎌倉中央公園寺分口(てらぶんぐち)が見えてきました。ここから鎌倉中央公園に入りましょう。

写真:庭園植物園を見下ろす

入口部分が高くなっていて、中に入ると階段となります。眼下に見える円のようなところは庭園植物園の一部です。

写真:広場で遊ぶ親子連れ

平坦なところに下りると細長い広場があり、親子連れが遊んでいます。ここまで案内板などはないようなので公園の構造がわかりません。とりあえず案内板にしたがって管理事務所を目指すことにします。

写真:下池と休憩舎

広場の隣には下池があり、そのほとりに休憩舎があるので立ち寄りました。トイレとベンチ、椅子とテーブルのある簡素な施設です。

写真:湿生花園

この休憩舎から伸びる木道の両側は湿生花園となっています。最初はハスの池、そして湿生植物の生える池が続いていますが、少々荒れています。その先のしょうぶ園のようなところでは、ちょうど作業員の方が整備をしているところでした。

芝生広場・疎林広場・農家風休憩舎

写真:管理事務所

木道の先の散策路から階段を上ると、右側に立派な建物の管理事務所があります。ここには園芸に関する相談を受け付ける「緑の相談所」があります。自動扉の手前に公園の案内図が配架してあるので、これを入手して再び歩きます。

写真:上池

管理事務所正面には上池が広がっています。水辺にはアヒルやカメの姿も見えています。ここから坂を上がると鎌倉中央公園バス停を兼ねたロータリーがあり、清水塚口入口へと続いています。

写真:芝生広場

ロータリーの隣には広々とした芝生広場があります。その右手奥にある子供の森は、本当にただの森で特別な施設はありません。芝生広場はハート型になっていて、その外周にある散策路を歩きます。
芝生広場を出たら公衆トイレの前を通過して緩やかに上る散策路を歩きます。

写真:疎林広場

散策路の終点に小さなゲートがあるので中に入りましょう。右手には公園に植える樹木を育てる苗圃(なえほ)があります。そこから下に進むとすぐに写真の疎林広場があります。
木がまばらに植えられベンチなどの設備があります。傍らにはサツマイモ畑があり、昔ながらの方法で小麦とサツマイモの二毛作を行っています。

写真:農家風休憩舎

疎林広場の隅にある小さな階段を下りると、狭くて森に覆われた山道となります。ただし長くは続きません。すぐに平坦なところに出ると、正面に農家風休憩舎があります。

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