小田急線湘南台駅を降りたら東に進みます。国道467号線の手前左手には、球体の建物が印象的な湘南台文化センターがあります。ちょうど催し物が開かれていて、大勢の人手でにぎわっていました。
国道467号線を横断すると湘南台公園となります。芝生広場や遊具などのある公園内の歩道に沿って歩き住宅街に出て直進します。
やがて道が緩やかな下りになると、相模鉄道線と横浜市営地下鉄の高架が見えてきます。高架右手のハナミズキの並木道を歩きます。
突き当りを右折して道なりに歩きます。右手は昔ながらの広い庭の家が並び、左手は今田遊水池(2010年10月現在工事中)となっています。 写真の鯖神社は、源頼朝の官職(左馬頭)にちなんで名づけられたとか。近辺の境川沿いには、サバ(鯖、左馬、佐波など)と名のつく神社が12社あるそうです。
大きな通りに突き当たったら左折して進み、写真の今飯橋を渡りましょう。そして、その先の下飯田の信号を左折します。
下飯田の信号左折すると、すぐ右手に東泉寺があります。東泉寺は、相模八十八箇所のうち第五十九番の札所で、薬師堂や、隣接地には琴平神社、八阪神社などがあります。写真は境内のウメの木です。駐車場から見えたツツジの植え込みやイチョウの大木も印象的でした。
東泉寺を出て舗装路を北に進みます。手打ちそばの店を過ぎたらすぐに写真のところを左に進みましょう(左下に温室あり)。
田んぼのあぜ道を歩きます。正面には稲穂の刈り取られた田んぼがあり、遠くには鉄道の高架が見えています。 境川に突き当たったら右に進み、高架下を通り抜けたら白鷺橋を渡ります。